経済と感情

  おはようございます!

  ほしかずきです。

 

 今日は、昨日読んだ本の感想を言いたいと思います。

 

 

昨日読んだのは、

 

行動経済学 感情に揺れる経済心理

 

です!

 

 

[結論] 経済も感情で動いてる

 

 

 

[内容] 経済学の中には理性的に判断すると上手くいくはずなのに、感情が邪魔をして上手くいかないことがある。そういったアノマリーをわかりやすく解説していく。

 

[感想] この本を読もうと思ったきっかけは、学生時代に行動経済学を専門としていたからです。これを勉強する前は、経済学=計算ばかりする学問だと思っていましたが、行動経済学を勉強してからは全く思わなくなりましたね。心理学と経済学の融合みたいな感じなんです。学生時代、実際に本にある例題を改題してアンケート取ったんですけど、本の通りになって面白かったですね笑。3つのヒューリスティクスとかプロスペクト理論とか読んでて懐かしいなーと思いました。また改めて勉強すると、違った観点から物事を考えれるのでいいですね。

 

 

いろいろ考えさせられる本ですので、是非ご覧ください。

 

 

 

 

皆さんのお気に入りの本も是非教えてください!

 

 

  

 それではまた、次回の記事でお会いしましょう!

 

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