バブルチャート第一弾
おはようございます!
ほしかずきです。
今日は、久々に時事ネタをみていこうと思います。私は、幸いdocomoユーザーではなかったので被害に合わなかったのですが、周りのdocomoユーザーには影響があったみたいです。
昨日、docomoが西日本で通信障害が発生しました。
私は、幸いdocomoユーザーだったので被害に合わなかったのですが、
周りのdocomoユーザーには影響があったみたいです。
このニュースを見て私は、ある仮説を立てました。それは、
時価総額が高い企業ほど安全性が高い。
です。
今回は、KDDI、NTTドコモ、ソフトバンクグループ、沖縄セルラー電話の通信会社4社を比較し、最近ハマっているバブルチャートでグラフ化してみました。
データは5月31日現在のパフェットコード内における、自己資本率、営業利益、時価総額の3つのデータを用いました。
以下がその結果です。
結果として、
仮説は成り立たなかった
です。
横軸は自己資本比率、縦軸は営業利益、キューブの大きさは時価総額を表しています。
ソフトバンクグループを見てみると、時価総額は大きいのですが、会社の安全性を表す自己資本比率が非常に低いことがわかります。よって仮説は立証されていないことがわかりました。
次は違う業界ではどうなのかを調べていこうかなと思います。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!