バブルチャート第一弾

  おはようございます!

  ほしかずきです。

 

 今日は、久々に時事ネタをみていこうと思います。私は、幸いdocomoユーザーではなかったので被害に合わなかったのですが、周りのdocomoユーザーには影響があったみたいです。

 

 

昨日、docomoが西日本で通信障害が発生しました。

www3.nhk.or.jp

 

私は、幸いdocomoユーザーだったので被害に合わなかったのですが、

周りのdocomoユーザーには影響があったみたいです

 

このニュースを見て私は、ある仮説を立てました。それは、

 

時価総額が高い企業ほど安全性が高い。

 

です。

 

今回は、KDDINTTドコモソフトバンクグループ、沖縄セルラー電話の通信会社4社を比較し、最近ハマっているバブルチャートでグラフ化してみました。

データは5月31日現在のパフェットコード内における、自己資本率、営業利益、時価総額の3つのデータを用いました。

 

以下がその結果です。

f:id:kazublogkun:20200530213129p:plain

 

 

 

結果として、

仮説は成り立たなかった

です。

 

横軸は自己資本比率、縦軸は営業利益、キューブの大きさは時価総額を表しています。

ソフトバンクグループを見てみると、時価総額は大きいのですが、会社の安全性を表す自己資本比率が非常に低いことがわかります。よって仮説は立証されていないことがわかりました。

 

次は違う業界ではどうなのかを調べていこうかなと思います。

 

 

 

 

  

 それではまた、次回の記事でお会いしましょう!