各都道府県のコロナウィルスにおける感染率を計算してみた。

  おはようございます!

  ほしかずきです。

 

 

 前回は、各国のコロナウィルスにおける致死率を求めていきました。

 

 今回は、日経新聞総務省のデータを参考にして、

コロナウィルスにおける都道府県の感染率

を求めていきたいと思います。

 

感染率の求め方は、

感染率(%)=感染者数(人)÷人口(人)×100

 

今回は、小数点第5以下を切り捨てとしています。

 

感染者数は日経新聞を、人口は総務省のデータを参考にしています。

 

では、結果を見てみましょう!

 

 

北海道:152(人)÷5286000(人)×100=0.0028(%)

青森県:0(人)÷1263000(人)×100=0(%)

岩手県:0(人)÷1241000(人)×100=0(%)

宮城県:1(人)÷2316000(人)×100=0.0000(%)

秋田県:2(人)÷981000(人)×100=0.0002(%)

山形県:0(人)÷1090000(人)×100=0(%)

福島県:2(人)÷1864000(人)×100=0.0001(%)

茨城県:1(人)÷2877000(人)×100=0.0000(%)

栃木県:2(人)÷1946000(人)×100=0(%)

群馬県:10(人)÷1952000(人)×100=0.0005(%)

埼玉県:24(人)÷7330000(人)×100=0.0003(%)

千葉県:34(人)÷6255000(人)×100=0.0005(%)

東京都:100(人)÷13822000(人)×100=0.0007(%)

神奈川県:57(人)÷9177000(人)×100=0.0006(%)

新潟県:21(人)÷2246000(人)×100=0.0009(%)

富山県:0(人)÷1050000(人)×100=0(%)

石川県:7(人)÷1143000(人)×100=0.0006(%)

福井県:0(人)÷774000(人)×100=0(%)

山梨県:2(人)÷817000(人)×100=0.0002(%)

長野県:4(人)÷2063000(人)×100=0.0001(%)

岐阜県:2(人)÷1997000(人)×100=0.0001(%)

静岡県:3(人)÷3659000(人)×100=0.0000(%)

愛知県:125(人)÷7537000(人)×100=0.0016(%)

三重県:8(人)÷1791000(人)×100=0.0004(%)

滋賀県:4(人)÷1412000(人)×100=0.0002(%)

京都府:19(人)÷2591000(人)×100=0.0007(%)

大阪府:112(人)÷8813000(人)×100=0.0012(%)

兵庫県:86(人)÷5484000(人)×100=0.0015(%)

奈良県:8(人)÷1339000(人)×100=0.0005(%)

和歌山県:15(人)÷935000(人)×100=0.0016(%)

鳥取県:0(人)÷560000(人)×100=0(%)

島根県:0(人)÷680000(人)×100=0(%)

岡山県:0(人)÷1898000(人)×100=0(%)

広島県:1(人)÷2817000(人)×100=0.0000(%)

山口県:3(人)÷1370000(人)×100=0.0002(%)

徳島県:1(人)÷736000(人)×100=0.0001(%)

香川県:1(人)÷962000(人)×100=0.0001(%)

愛媛県:2(人)÷1352000(人)×100=0.0001(%)

高知県:12(人)÷706000(人)×100=0.0016(%)

福岡県:4(人)÷5107000(人)×100=0.0000(%)

佐賀県:1(人)÷819000(人)×100=0.0001(%)

長崎県:1(人)÷1341000(人)×100=0.0000(%)

熊本県:6(人)÷1757000(人)×100=0.0003(%)

大分県:1(人)÷1144000(人)×100=0.0000(%)

宮崎県:3(人)÷1081000(人)×100=0.0002(%)

鹿児島県:0(人)÷1614000(人)×100=0(%)

沖縄県:3(人)÷1448000(人)×100=0.0002(%)

 

上位の感染率は以下の通りです。

 

1位:北海道(0.0028%)

2位:愛知県・和歌山県高知県(0.0016%)

5位:兵庫県(0.0015%)

 

 

感染率を考えると、日本は全体的に低いですね。

 

しかし、油断せず、今後もウィルス対策を十分に行ってください。

 

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!