経済学的思考のセンス
おはようございます!
ほしかずきです。
今日は、昨日読んだ本の感想を言いたいと思います。
昨日読んだのは、
経済学的思考のセンス
です!
[結論] 経済学の本質はこれだ!
[内容] 日常の様々な問題に対し、経済学の視点から説明していく。
[感想] 数多くのアンテナを貼ることの大事さを学びました。ルイス=シュメリングの逆説は確かにと思いました。レベルの差がはっきりしている試合は面白くないけどレベルが均衡している試合は面白い。いくら自分の推しているチームがあってもチームの差があったらわざわざ試合を見たいとは思わない。スポーツを始め色々な競技に当てはまるなと思いました。こういったことは普段気にもしないので、この本を書いた大竹文雄さんはすごいアンテナの持ち主なんだなと。私もこうなれるように、普段当たり前と思っていることから「なぜ」と考える癖をつけたいと思います。
いろいろ考えさせられる本ですので、是非ご覧ください。
皆さんのお気に入りの本も是非教えてください!
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!